レッテル1枚

双極性感情障害、適応障害と診断されてから、処方された薬を飲んでいる

ひどいめまいと我慢できない程度の睡魔がおそらく副作用のために襲ってきて、自転車と自動車の運転が禁止されている理由を知る

相変わらず不眠症は続いていて、本当に改善できるのか分からない

 

病院へ行こうと決めたのは、相方が過去やいま、これからについて一緒に向き合ってゆこうと言ってくれたのに対して、私が逃げてばかりいるのが申し訳なくて、自分もしっかりと向き合わねばとずっと思っていたところに踏ん切りがついたからだった

病院は待合室がだだ広くて、落ち着かず、ずっと誰かに見られている(監視カメラが付いている?)ような感じがして心地が悪かった 和らげようとする意図の強いBGMもあまり心地よくなかった

30分ほど待って、診察を受けた カルテをとるために同席した女性の方が気になりつつも、問診を受けた 最初に何を聞かれていたのかあまり覚えていない ADHDがなんなのかをあまりよく理解していなかったのでそうかどうかの欄にチェックを付けていたのでADHDかそうでないかの確認 ADHDではなかった

過去のこと、気分の上下の差、気分が上がっている時は何でもできそうな気分になる その時にこういった行動をしませんかと聞かれて、特にありませんと答えたけれど、帰り道によく考えたらあの行動は当てはまるんじゃ...みたいなことがいくつも出てきたので次の通院時に話してみようかと思う 気分が下がっている時は安定の希死念慮、もう生きていたくない、結局私も父と同じように這い上がる途中で死ぬ、子育て中に自分を手にかけようかと思ったという母の話に対して、そうしてくれればよかったのにと思い続けていること、どんなに頑張ってもふつうの人間の道に辿り着けないこと、など

 

自立支援医療に対応しているらしいので次回相談をする

過去から逃げないというのはやっぱりとても難しい

記憶を完全に消してしまえば奔放に生きられるかもしれないと何度も思っている

 

めまいがひどいのでそろそろ眠らないといけない

相方に感謝をする